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職員インタビュー

Interview 03 児童発達支援

​異業種からの挑戦

2025年入社 | 言語聴覚士(非常勤)

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病院勤務からのキャリアチェンジ

これまで病院で、成人を対象としたリハビリテーションに従事していました。出産や配偶者の転勤などが重なり、ライフプランの変化に伴って退職することになったのですが、これを一つの転機と捉え、以前から学生時代に「いつか携わりたい」と思っていた小児分野へのキャリアチェンジを考えるようになりました。

 転職活動では、子育てとの両立を大切にしたいという思いから、パート勤務が可能で、勤務時間や子どもの体調不良による急なお休みにも柔軟に対応していただける、子育てに理解のある事業所を探しました。

新しい分野への挑戦に加えて、子育てをしながら無理なく働ける環境を見つけることが、今回の転職では大きなポイントでした。

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言語聴覚士としてのやりがい

「できた!」の笑顔が、何よりのやりがいです。
言語聴覚士として、さまざまなお子さまの「困りごと」の相談を受けています。
「滑舌が悪い」「食事のときになかなか飲み込めない」「なかなかことばが出てこない」

「ひらがなを覚えたい」など、お子さまによって悩みはさまざまです。

ことばやコミュニケーションに関する悩みは、支援を始めたからといってすぐに変化が見られるものではありません。だからこそ、専門的な視点からアプローチを重ねる中で、少しずつ困りごとを軽減するための土台が築けてきたなと感じられるときに、言語聴覚士としての大きなやりがいを感じています。

特に発音の悩みについては、構音検査キットを用いて適切な評価・分析を行い、目標設定やプログラムを立案しています。言語聴覚士の専門性を発揮できることにやりがいと責任感をもって日々支援にあたっています。

保護者として企業主導型保育園を利用

職場のすぐそばに保育園があることは、子育てをしながら働くうえで大きなメリットだと感じています。

 駅から近く、保育園から職場までの移動もとてもスムーズです。始業10分前に登園しても、出勤時間には十分間に合う距離なので、朝の時間にも余裕を持って行動できます。保育園では、リトミックや英語、外遊び、お散歩、室内遊び、食育など、さまざまな経験をさせてもらっています。

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また、先生方が子どものちょっとした変化にも気づいて伝えてくださるので、「今日はどうだったかな」と安心して預けることができています。子どもを安心して預けられる環境が職場のすぐそばにあることは、仕事に集中するうえでも大きな支えになっています。

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職場のいいところ

職員同士の雰囲気がよく、とても賑やかな職場です。特に良いと感じているのは、 カンファレンスの場だけではなく、普段の何気ないやり取りの中でも自然と情報共有ができているところです。

 「今日はこんな様子でした」「こんなことができていました」といった情報を職員同士で気軽に共有できるので、チームでお子さまを支えていることを実感できます。困ったときにも相談しやすく、自然と声を掛け合える雰囲気があることは、この職場の大きな魅力だと思います。

働いていた中で大変だったこと

 小児分野で働くようになって感じている自身の課題が2つあります。

1つ目は、観察評価の力を高めること。病院勤務時代は、複数の検査を組み合わせ評価を行い、その結果をもとにリハビリテーションプログラムを立案していました。

 一方、現在は、日々の活動やお子さまとの関わりの中から、発達段階を確認し、「その子らしく、安心して毎日を過ごすためにはどのような支援が必要なのか」を考えていきます。

検査だけではなく、日々の何気ない様子を丁寧に観察することの大切さを実感しています。お子さまの小さな変化や成長を見逃さないためにも、観察評価の力をさらに高めていきたいと思っています。

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 2つ目は、専門用語を使わずに伝えること。

転職したことで「これまで当たり前のように使っていた言葉も専門用語だったんだ」と気づくことがたくさんありました。職員や保護者の方にお子さまの様子や支援の内容を分かりやすく伝えることも、言語聴覚士として大切な力だと感じています。専門的な知識を持っているからこそ、それを相手に合わせた言葉に置き換えて伝えられるようになることが今の自分の課題の一つです。

働いていた中でうれしかったこと

お子さまが「できた!」という経験を積み重ね、自信を持っていろいろなことに取り組む姿を見られることがとても嬉しいです。

 特にことばやコミュニケーションの課題はすぐに結果が出ることばかりではありませんが、一緒に取り組んできたことが少しずつ形になり、お子さま自身の「できた!」につながっていく瞬間に立ち会えることが、この仕事の大きな喜びだと感じています。

一日のスケジュール例

8:45  保育園へ子供を送り、事業所へ移動

9:00       始業 ミーティングや午前療育準備
10:00     療育サポート

11:00     保護者との言葉に関する個別相談
12:00     ランチ
13:00     保護者向け資料の作成
14:00     療育サポート
15:00     構音検査の実施、記録作成
16:00     退社

16:15     保育園へ子供のお迎え

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